部屋を借りる前に調べてみましょう
実家を出て念願の一人暮らし。誰にも邪魔されない自由な生活を送るのは楽しみですよね!
初めて一人暮らしは何もわからず困る事がたくさんありました。
なにも考えずに賃貸物件を選んでしまうと後悔します。毎月の生活費が足りなくなったり、トラブルに巻き込まれたりして苦労することも…。
初めての一人暮らしでも失敗しない賃貸物件の選び方をご紹介します。
これからお部屋探しを始める人は参考にしてみてください。
①必要な設備が揃っている
②置きたい荷物に対して適切な広さ
③お部屋が2階以上にある
④1階が飲食店になっていない
⑤近くの部屋がうるさくない
⑥物件に宅配ボックスがある
⑦ベランダ・バルコニーがある
⑧事故物件ではない
⑨24時間ゴミ捨て可能のゴミ捨て場がある
①必要な設備が揃っている
人によって必要な設備は様々ですが、自分にとってどんな設備が重要か、不動産屋に行く前に考えておきましょう。
あとから設備を増やすのはお金がかかるか、そもそも設置できない場合があります。人によって必要な設備は主に以下のようなものがあります。
・広い収納スペース
・広くて使いやすいキッチン
・バス・トイレ別
・室内洗濯機置き場
・独立洗面台
・追い炊き機能
・ウォシュレット
・浴室乾燥機
・エアコン
・コンロ
上記の一覧を参考に、自分の中で優先順位をつけてください。同時に妥協できる設備も選んでおくと、お部屋探しがスムーズになります。
自分が持っている荷物を確認して、内見時にしっかり入りきるか確認しましょう。内見前に自分の荷物の長さ、高さ、幅を測っておいてください。
実際に内見した際に、メジャーを持って行ってしっかり置けるか確認しましょう。また、在宅ワークの場合は仕事部屋を設けるか事前に決めておきましょう。
1階が飲食店になっている物件は、虫に悩まされる可能性が高いです。飲食店は食品を扱うため、ゴキブリなどが発生しやすくなります。
虫以外にも、ネズミが住みつく可能性があるので苦手な人は絶対に避けましょう。
ここまでの内容なら誰でも準備や確認をする事ができると思います。
失敗しないために是非おすすめです。